２Ａは命に関しての授業です。予期せぬ妊娠による人工中絶が年間１６万件ある一方、不妊治療を行っている夫婦がいるという社会背景を確認後、「実の親でないとわかったときの子ども」はいったいどのように思うのか。また、その子どもが育ての親に向けて「お母さん、子ども産めなくてよかったね」と話した真意について考えています。温かな雰囲気でしっとりと授業が進められています。吉田先生が参観をしていました。