・私たちが普段海に行かないだけで、ゴミが沢山あることがわかりました。中学生や地域の人たちが海のゴミを拾うことで、少しでも海のゴミが減っていったらいいなと感じました。

・初めて海岸清掃を行って、釣り糸があったり、海外の言葉で書かれているゴミがあったりして、日本のゴミだけが流れているわけではないと思いました。けっこうな人数でやったけれど、ゴミはまだまだあったし、清掃を一生懸命やってもゴミが減らなくてショックでした。環境をよくしていくために海岸清掃は大切だと思いました。

・ゴミの中には小さなかけらがありました。このかけらは、別の何かからできているものなので、私が一部分を拾っても、他のものはどこへ行くんだろうと考えさせられました。

・みんなのゴミ袋がパンパンになるほどゴミが落ちていて、ゴミをポイ捨てすると沢山の人に迷惑がかかるから、ポイ捨てはしないようにしようと思いました。

令和６年７月７日（日）８時から、「今沢海岸清掃」が地域事業として行われます。
地元の海・今沢海岸が、今、どうなっているのかを知る絶好の機会です。
地元の海岸をキレイにするお手伝いを、みんなで協力して欲しいので、都合のよい生徒および保護者は、是非とも参加してください！
集合は、自衛隊の今沢基地付近です。（だいこくキッチンの通りから海岸へ）
防波堤の西側の鉄扉（海側）に集合して、今沢海岸のゴミ拾いをしていきます。
自治会からいただいたゴミ袋を、みなさんに配布しますので、
①ビン・②缶・③それ以外　に分けて、ゴミを拾い集めてください。
今沢中学校ＰＴＡ

保護者、地域のみなさま、今沢小中PTA古紙回収に御協力いただきありがとうございました。

けがもなく、無事に終了いたしました。

中学生は、自ら判断し、声を出して古紙を運び出していました。

今後も、地域の一員として気持ちよく活動しましょう。