6/20(木) 長井崎中学校区における学校規模・学校配置の適正化の方針について
- 公開日
- 2019/07/04
- 更新日
- 2019/07/04
お知らせ
「長井崎中学校区における学校規模・学校配置の適正化の方針」について、過日、教育委員会定例会で決定し、昨日6月20日(木)の市議会定例会文教産業委員会において報告を行いました。
方針については、昨晩、長井崎中学校において、小中一貫校化推進委員会および地区説明会を開催し、その場で保護者や地域の皆さんに報告しました。
方針は、以下のとおりです。
1.内浦小学校と西浦小学校を統合し、長井崎中学校と併せ、小中一貫校化する。施設は、現在の長井崎中学校とし、令和3年4月の開校を目指す。
2.小中一貫校化後も引き続き児童生徒数の推移により、隣接する学校との統合に向けた取組を進める。
地区推進委員会では、方針の説明をし、今後の協議のスケジュールを確認しました。
地区説明会では、80人を越える保護者や地域の皆様、学校関係者が参加する中、方針の説明をし、一貫校に向けた準備について現時点での予定をお伝えしました。参加者からは、今後の進め方や再度の統合時期に関する質問などが出されました。
長井崎中学校区における学校規模・学校配置の適正化の方針は、下のリンク先から御覧いただけます。
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/kyoiku/kyoiku/numazushi/doc/nagaisaki_houshin.pdf
(写真 上:地区推進委員会、下:地区説明会)