11月28日、沼津市学校給食栄養士会の衛生班が中心となって実施する「研究授業方式による衛生管理研究会」が開催されました。この研究会は、栄養教諭・学校栄養職員による小グループ研究会「研究授業方式による衛生管理研究会」を編成し、衛生管理の徹底を求めて、点検し、改善のための方策を協議することを目的としています。４回目となる今回は、長井崎中学校を会場として、午前中は全調理工程を見学し、午後は点検票をもとに改善に向けての協議を行いました。どの調理場でも異物が混入したり、菌が繁殖したりしないよう細心の注意を払い調理が行われていますが、さらに安心・安全な学校給食を提供できるよう、各調理場で話し合い、改善していきます。