学期末のお楽しみ（？）と言えば、通知表です。子供たちにとってはこの成績が夏休みの運命を左右するとあって、中を見るまではドキドキです。

成績を見た途端にガッツポーズをする子や、肩を落とす子、それぞれに期待していた成績とのギャップで、反応も様々です。

大切なことは、通知表の成績を今後に生かすことです。思うような成績をとれなかったところは、夏休みに頑張って挽回しましょう！

三小では、今回の通知表からすべてパソコンを使って作製するようになりました。子供たちは、クリアケースに入った通知表をひと目見て「かっこいい！」と、喜んでいただけでなく、人の手で１つ１つ○や△の印を押していた時とは違って“○”が整然と並び、見やすくなったという声も聞かれました。