今日は、一年間お世話になった六年生を送る会でした。第三小のリーダーとして下級生をリードしながら、楽しいファミリー活動を進めて思い出をいっぱい残してくれました。その頼もしい六年生もいよいよ卒業です。
　そこで今度は五年生が中心になって、六年生へ感謝の会を行いました。一年生から四年生まで感謝の気持ちを前面に表わした素晴らしい発表を行い、五年生は会の進行から裏方の仕事までの全てを担当しました。どの学年からも六年生にありがとうの気持ちが十分に伝わってきました。最後には、六年生からお礼の言葉と素晴らしい合唱がありました。これからは、五年生が六年生からのバトンを引き継ぎ、第三小学校のリーダーとして下級生みんなとがんばっていきます。
　六年生は、３月19日には第１２４回卒業生として巣立っていきます。中学生になっても、六年間過ごした伝統ある第三小学校の卒業生であることを忘れないで欲しいものです。