来週から始まる水泳・水遊びの授業に向け、６／７（月）に職員を対象にした救急救命講習が行われました。
　毎年実施しているので、先生たちは飲み込みが早く、意識の確認から人工呼吸、心臓マッサージ、ＡＥＤの使用まで、一連の流れもスムーズにやることができました。

　当たり前のことですが、この講習で覚えたことを実際に使う場面があって欲しくはありません。しかし、万が一のときに適切な対応ができなければ、命に関わります。子供たちの尊い命を守るため、先生たちは真剣な表情で話を聞き、実技訓練に臨んでいました。