学校日記

授業風景4(7/15)

公開日
2020/07/15
更新日
2020/07/15

学校紹介

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5年雪組 社会の授業風景です。地理です。高い土地での産業や生活にはどのような工夫があるか、嬬恋村を例に見ていました。授業の後半、学習を通してわかったことを、ある児童は次のようにまとめとして書いていました。
 「嬬恋村はとても高い標高にあります。そして、昔は火山灰などが積もっていて土地が痩せていました。お金が入るのは繭や子馬を売ったときぐらいでした。ですが、村の人たちは土地を耕し、キャベツ作りを始めました。嬬恋村の一年を通して気温が低い特色を生かし、キャベツの旬ではない時期に売ることもできるようになりました。今では日本一のキャベツの産地です。嬬恋村では、冬にスケート大会をしたり、給食に嬬恋のキャベツを使っています。このように地産地消することで安くて新鮮なキャベツが食べられます。観光では、雪が降り斜面があることを利用してスキーをやりに来る人が多く、夏も涼しいので避暑地として有名です。」