９月９日(水)の午後、鳴門教育大学大学院教授の久我先生による校内研修が行われました。
　新型コロナウィルスの影響で、徳島県鳴門と愛鷹小とをリモートで繋ぐ研修会となりました。
　子供の「学力向上」や「社会性の醸成」の元になっているのは『自分に対する信頼』であることを示され、『自分に対する信頼』を高めるのは、「保護者(家庭)からの愛情」や「まわりの人(学校の先生や友だち)から認められている」ということであることを示唆していただきました。
　これまで紹介してきた「ポジティブフォーカス(子供の良いとこ見つけ)」と「ボイスシャワー(見つけた良いことを伝える)」を、学校でも家庭で取り組み、子供たちの『自分に対する信頼』を高めていきましょう。