学校日記

5月18日(火)の1年生  その1の1

公開日
2021/05/18
更新日
2021/05/18

1学年

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道徳で「シトラスリボン」を教材に、新型コロナウィルス感染症にかかってしまったら、かかってしまった友達がいたら…について考えました。


『シトラスリボンプロジェクト』とは?
 コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志が作ったプロジェクトです。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用のロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す運動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
 「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
      (シトラスリボンプロジェクト ホームページより)

 昨年度、愛鷹小学校でもこのプロジェクトに賛同し、全クラスで道徳の時間に「あなたならどうする?」という教材を使って、「自分が新型コロナに感染したら」「友達にどんなことをしてほしいか」「友達に対してどんなことをしてあげたいか」を自分事として考えました。授業の最後には、シトラスリボンプロジェクトについての話を聞き、先生からもらったシトラスレボンのロゴを名札に入れながら、振り返りをしました。
 1年生は、このプロジェクトにかかる道徳の授業を体験していないため、今回、行いました。ご家庭でも、シトラスリボンについてお子様とお話ししてみてください。