『夏の大三角』を見つけて見よう 4年・理科
- 公開日
- 2021/08/06
- 更新日
- 2021/08/06
4学年
4年生は1学期の終わりの理科の授業で、夏の星について勉強したかも知れません。
写真は、8月5日(木)・午後8時30分頃に見えた夏の大三角です。
【見つけ方】
・今の時期だと、午後8〜9時に、南を向いて立つ。
・天頂(真上)よりも少し東側を見ると、二つの明るい星が見え、少し南側にもう一つ明るい星が見えるでしょう。3つの星を結ぶと下(南)にとがった三角形ができます。これが『夏の大三角』です。
※二つ並んだ明るい星の左側がはくちょう座のデネブ、右側がこと座のベガです。下(南)にある明るい星がわし座のアルタイルです。
※星座早見がある人は、日時を合わせてどの方向に見えるのかを調べてみましょう。
クロムブックで『今日のほしぞら』を検索し、見たい日時を入力しても良いでしょう。
来週8月13日(金)はペルセウス座流星群。お天気次第ですが、流れ星を見てみたい人は、挑戦してみてください。