校長先生から、次のようなお話がありました。
子供たちは教室で、画面を通して話を聞きました。

「９月１日、真夏の暑さの中で始まった７９日間の２学期が、今日で終わります。
　私は、毎日、カメラを持って愛鷹小を回りましたが、「２年生が１年生を楽しませるためにやった『あそびランド』」「結露で滑りやすくなった廊下の水を拭き取る子」「集中して考え、その考えを発表する子」「体育の授業や休み時間に力一杯、体を動かす子」など、皆さんの『できた』『頑張った』姿を写真に撮ることができ、うれしく感じました。
　また、担任の先生を中心に推薦された『愛鷹賞』を給食の時間に届けに行くことが増えました。
　今日、『通知表』が渡され、そのときに先生からできたことや頑張ったことを褒められたり、３学期に頑張ることをアドバイスされたりすると思います。家に帰ったら家の人と一緒に通知表を見ながら、できたことや頑張ったこと、３学期に頑張ることをお話ししてみてください。
　新型コロナウィルスなどの感染症が心配ですが、感染予防に取り組んで、１月６日に元気な姿で登校してくることを楽しみにしています。」