４年生は、理科で月についての学習をしています。
　ここ何日かは、夜ではなく、朝の時間帯に月を見ることができます。
　１０月５日(金)の遠足の日の朝(8:30頃)は、南西の空に満月と半月の中間くらいの形の月が見えていました。
　写真は、グラウンドから見えた月の様子です。上の写真では、電柱の上の方の黒いラインの右側に写っています。下の写真では、形が分かると思います。
　３連休中は、朝の時間帯に南の空高くから西の空に目を移すと見つけられると思います。少し時間をおいたら(１時間くらい)、動いたかどうかも分かるでしょう。また、日を変えてみたら(同じくらいの時刻が良い)、見える位置が変わるのか、形は変わるのかも発見できると思います。
　この記事のことを思い出して、空を眺めてみてください。