なぜ、大平は大雨が降ると水がついてしまうのか　という課題をもとに、連合自治会長の下山さんをお招きして、大平の水害についてお話を伺いました。
　周りを山と狩野川に囲まれた大平は、江川が一つしか無く山に降った雨水を集めてしまうこと、水門の幅が狭くて排水が追いつかないこと、池田（９区）古池（４区）等地名にも水に関係するものがあることなどを写真や動画を見ながら、解説していただきました。
　鷲頭神社の由来では、遠足の前に学習した事柄も出てきて、より理解が深まりました。

感想から
・いろいろな写真を見て、自分の家のそばも水がついていてびっくりしました。
・雨が上がっても、まだ安心できないことが分かりました。
・自分が生まれた年に、ひどい水害があったことを初めて知りました。
・今日、下山さんのお話を聞いて、流されてしまった子どももいて危ないと知りました。