学校日記

☆突発の地震避難訓練 7☆

公開日
2018/12/05
更新日
2018/12/05

学校行事

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〈校長先生の話〉
今年の9月6日午前3時7分59秒に、北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源として、震度階級で最も大きい揺れ震度7の地震が発生しました。
午前3時、皆さんは何をしていますか?
たぶん寝ています。
どのような行動をとりますか?どう避難しますか?

今回の避難訓練は、実施する日や時刻を皆さんに伝えませんでした。
それは、一人一人が、状況に応じた正しい判断をして、避難を実行する力を付ける、伸ばすためです。

4年生が勉強している狩野川学習を指導してくれている災害について詳しい国土交通省沼津河川事務所の方が、こんなことを言っていました。
「大平は、北海道胆振地震で、死者41人のうち36人が亡くなり、最も被害が大きかった厚真(あつま)町の地形に似ている」
土砂崩れを起こした山が、大平地区を囲む鷲頭山、大平山、徳倉山などにそっくりだそうです。
実際に土砂災害ハザードマップを見ると、たくさんの土砂災害警戒区域と土砂災害特別区域が指定されています。

地震は、人ごとではありません。
沼津でもとても大きな地震、東海地震が起こると予想されています。
北海道胆振地震が教えてくれた大事なことは、準備をしておくことだそうです。

その準備の1つが、避難訓練です。

私が訓練で大切だと考えるのは、気持ちです。
地震が起こったとき、まず自分自身で、命や安全を守るんだという強い思い、必死さを持つことです。

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