学校日記

読書を進めよう!

公開日
2020/04/17
更新日
2020/04/20

3年

 大平小の皆さん、元気に過ごしていますか?学校で友達と思いきり遊んだり、お話したりしたいところですが、今は命が一番大切です。
 今日は、学校司書さんが沼津市でおすすめしてくれたいのち・健康・安全に関する本のうち学校図書館にあるものを選書してくれました。いくつか紹介します。

<ホスピタルクラウン・Kちゃんが行く>
クラウンいちざのリーダーとしてかつやくするかたわら、病院をおとずれてかん者さんに笑いをとどける「ホスピタルクラウン」としてもかつどうする著者の心あたたまるふんとうき。Kちゃんからのメッセージ「病気の子どもがいるってことを知ってほしい。いのちはあたえられたもの。たいせつにつかってくれよな!」
 
<チャーリー・ブラウンなぜなんだい?>
なかよしのジャニスがはっけつ病で入院しました。そして病気に対するぎもんがうまれてきます。スヌーピーやその仲間たちといっしょに、病気について考え、友だちをおうえんしたくなる心あたたまるおはなし。

<いのちのおはなし>
95歳のおいしゃさま、ひのはら先生の「いのち」についてのじゅぎょうの絵本。友だち同士でしんぞうの音をきいて生きているあかしをたしかめたら、いのちについてかんがえます。「いのちは、きみたちのもっているじかんだとおもいますよ。」105歳までかつやくされた先生の言葉が胸にひびきます。

ゆっくりこしをおろして、本を開いたら言葉の宝物が見つかるはず。考え・想像することはどんなときでも自由にできます。

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