夏休みに練習しよう!上手なはしの持ち方
- 公開日
- 2020/08/07
- 更新日
- 2020/08/07
給食
いよいよ明日から夏休みになります。遊びの計画や自主勉強の計画(?!)もあるかと思いますが、この10日間の休みの間に、日本の大切な文化である「箸(はし)」の持ち方を今一度見直してほしいと思います。正しく箸が持てるとスムーズにおいしく料理を食べることができますね。
しかし、給食の時間よく見ていると、まだまだ正しい持ち方ができている人は少ないです。箸が下手だから和食もスプーンで食べている、、!なんて人もいます。子どもの内はそれでも良いかもしれませんが、大人になって箸が使えないからスプーン、変な持ち方をしているととても気になります。なるべく小学生の内に箸を正しく持てるようにしてほしいです。
※悪い箸の持ち方:にぎるように持つ、クロスしている、使う指がちがう、、など
※良い箸の持ち方:上の箸はえんぴつを持つようにし、下は薬指に乗せるだけ。動かすのは上の箸だけ。
自分に合った調度良い箸の長さというのもあります。写真を参考にしていただき、夏休み中にマスターできるようにチャレンジしてみましょう!