校長室から発信します。
＜校長先生の話＞
　赤い羽根の共同募金と校長先生のボランティア体験のお話です。
　障害を抱えた人たちを支援する施設「のぞみの園」のお祭り「のぞみ祭り」にボランティアとして、３回参加した経験があります。焼きそばのお店を開き、焼きぞばを焼くボランティアです。確か約７００人分ぐらいの焼きそばを焼きました。
　初めて参加するときは不安もありましたが、実際に始まると仲間と共に活動することが楽しく、時間もあっという間に過ぎてしまいました。きっと、お祭りに来た、障害を抱えた人やその家族、地域の皆様のうれしそうな笑顔が、会場一杯にあふれていたからかもしれません。
　人に親切にすること、人のために働くこと、お世話することは、自分自身も、幸せな気持ちになり、豊な心にさせてくれます。