４年生が彫刻刀を使って木版画をしています。
４年生が木版画をするのは初めてです。
　彫ったところは白、あとは黒になるというイメージがつかめません。
そこで、図工の先生が、前の時間に彫った部分だけ、刷ってくれました。
　子供たちは、「もっとここを彫った方がいいんだ。」などと自分たちで気付き、
「もっと彫ろう。」「もっとこうしたい。」と意欲的です。
「このへんがとてもいいよ」と大型テレビに作品が映し出された子は、嬉しそうに、ますますやる気が出てきた様子でした。