漁協から三津浜に場所を移動し、いざ放流！青壮年部の方に、水槽から各自のバケツにヒラメの稚魚を分けていただきました。なバケツの中をのぞくと「かわいい！」とあちらこちらから歓声があがりました。「波打ち際で放すのでは、稚魚が打ちあげられちゃうかも・・・」と心配になった子どもたちは、自分たちが入れるぎりぎりのところまで進んでそうっと稚魚を放してあげていました。放した後も、いつまでも稚魚の泳ぐ様子を見守っていました。最後に、放流事業における青壮年部の方の熱い思いが語られ、稚魚の成長を願うのでした。