６月２５日の５時間目に、学校歯科医の佐野先生と歯科衛生士さんたちから、１年生が親子で正しいブラッシングの仕方を教わりました。自分の口の中をよく観察したあと染め出しでみがき残しをチェックしました。一番奥の歯でむし歯になりやすい「第一大臼歯」は、やはりみがき残しが多かったようです。上手にみがくことができるようになりました。
最後に、内浦小出身で小学生時代に佐野先生からブラッシング指導を受けていた歯科衛生士さんから「みんなにも今日のブラッシング指導のことを覚えていてほしい。むし歯にならないように歯みがきをがんばって続けてほしい。」とお話がありました。