沢田小は今年で創立46年目を迎えます。

自然豊かな環境は沢田小の自慢ですが、歳月を重ねてきた木々には、そろそろ寿命を迎えるものや、虫食いなどにより弱っているものも目立つようになってきました。

正門の両脇に立っている桜の木は、昨年度末に強風で折れた枝が、他の枝に引っ掛かったり、別の植物のつるが絡みついたりして、宙吊りになっていました。

落下したら大変なので、市役所の学校管理課に連絡して、春休みのうちに取り除いてもらいました。

併せて、正門に向かう斜面の東側にある木の傷みが激しかったため、何本か伐採してもらいました。

今日の暴風雨で大きな木が右に左に揺さぶられる様子を窓から見ながら、早めに対応してもらえて本当に良かったと実感しました。