学校日記

東日本大震災から9年

公開日
2020/03/11
更新日
2020/03/11

6年生

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2011年の今日3月11日は東日本大震災が起こりました。

繰り返し流された津波や原発の映像がその当時の衝撃の強さを感じさせます。

9年たちますが、亡くなった人1万6000千人
未だに行方不明2500人
仮設住宅での生活を余儀なくされている方も大勢いらっしゃるそうです。

そんな今、私たちにできることは何でしょう?

今日はそんなことを考える日にしてほしいです。

学校にあった本の一部を紹介します。

「奇跡の一本松 大津波をのりこえて」なかだえり
ご存じ陸前高田市で1本だけ残った奇跡の松の、松目線での語り口です。

「おもかげ復元師の震災絵日記」笹原留以子
東日本大震災で亡くなられた方々のおもかげをやさしいタッチで復元し、そのときのエピソードが綴られています。

「もしも地震が起こったら」「自然災害ハンドブック」「地震はなぜ起こるのか、どう身を守ればいいのか」
このような本もあります。