沢田小 授業でのクロームブックの活用
- 公開日
- 2021/12/22
- 更新日
- 2021/12/22
N-GIGA
6年生社会の授業の様子です。「明治維新の過程で実施された政策は評価できるの?」というテーマの授業で、「廃藩置県」「版籍奉還」「地租改正」「殖産興業」等について、4人グループでジャムボードという機能を使いながら、自分や他の人の意見がどの位置にあるのか(「評価できる」側なのか、「できない」側なのか)を確認しながら、対話をしていました。「富国強兵の富国はいいと思うけど、強兵はどうかなあ?」「一見良い政策に見えるけど、市民が苦しんでいるので良い政策とは言えないと思う」などの意見が飛び交っていました。画面を見ながらの対話に、一昔前では見られなかった光景なので、新しい授業の在り方を考える必要性を強く感じました。