校章・校歌
校章
昭和26年に現在の校章が制定されたとき、次のような願いが込められました。
1 学習するという生徒の本分を常に自覚し、行動し、生かしていくことから、象徴として「ペン」を用いました。
2 ペン3本は、「勇気」「正義」「真実」をあらわします。
3 富士山と愛鷹山をかたどり、全体を金岡の金に似せました。三つの山は「自由と平和と愛」を物語ります。
4 全体を三角形にしたのは、どっしりとした大地に根を下ろし、腰を据えた金中生が常に理想に燃え、真理を求め、高きを仰ぎつつ前進する方向と態度を指向しています。
校歌
作詞 田中末広 作曲 岡本敏明
1.
富士晴れて希望の光
空に満つ明るき窓に
生いしげる緑の庭に
信じ合い学びきたえて
清き未来にいそしむわれら
2.
松原に開くる海に
白波の立ちそむる日も
満ちあふれ黒きうしおと
わき出ずる若き力に
強くすがしく伸びゆくわれら
3.
愛鷹のふもとなごみて
菜の花の咲くふるさとに
かぐわしき歴史を継ぎて
新しき命と生まれ
ともに世に立ち輝くわれら
栄あれ永遠に金岡中学