学校日記

1学期 終業式

公開日
2018/07/20
更新日
2018/07/20

学校のようす

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1学期を振り返って 2A赤池早那

 2年生になり、去年とは環境が大きく変わりました。まず、昨年と比べて勉強が難しくなったということ。そして、下級生から先輩になり、新たに後輩ができたということです。 まず、勉強についてですが、私は元々英語が苦手です。2年生になって、覚えなくてはいけない単語や英文法が増えました。テスト勉強では、計画的にバランスを考えて勉強することが大切だと思いました。そこで、課題も得意な教科は早めに終わらせ、苦手な教科は時間をかけてやるようにしました。その結果、期末テストでは中間テストより5教科の点数が上がり、満足のいく結果となりました。この夏休みに苦手教科を克服し、他の教科も、より深いものにしていきたいです。
 次に部活動についてです。2年生になって、新たに後輩ができました。初めてできた後輩に、最初はどう接してよいか分からず大変でしたが、今では仲良く話せるようになりました。中体連が終わると3年生は引退し、部長が替わり、2年生が部活を引っ張っていく立場になります。1年生をしっかり引っ張っていけるように、まず自分自身の生活や学習を見直し、後輩がついていきたいと思えるような先輩を目指していきたいと思います。 
 1学期には、2年生にとって大きな行事の1つである高原教室がありました。今年の高原教室のスローガンは「百花繚乱〜1人ひとりの花咲かせ〜」でした。1人ひとりが個性を生かし、自分の仕事をしっかり果たすことで、このスローガンは達成できたと思います。
 宿泊所には、他校の中学生も宿泊しており、公共の場での過ごし方を、より学ぶことができたと思います。クラフト体験では、それぞれが自然や伝統を体験でき、トレッキングやスタンツでは、班やクラスとの絆を深めることができました。
 3日間でのさまざまな活動は、クラスの団結をより強めることができ、よい高原教室になったと思います。
 2学期に行われるふもと祭では、高原教室で築いた絆や団結力を生かして、合唱や競技に取り組みたいと思います。