始業式 代表生徒の言葉
- 公開日
- 2019/01/07
- 更新日
- 2019/01/07
学校のようす
3年F組 石川凪紗
『悔いを残さない』
これが私の三学期の一番の目標です。私たち三年生にとっては、中学校生活、最後の学校生活がやってきました。私は、全てのことにおいて、悔いを残したくないと思います。
まずは、仲間との思い出作りです。
今はまだ、実感がわきませんが、好きな仲間ともあと3ヶ月後には、別々の道に進むことになります。
三学期は、あっという間に過ぎてしまいます。忙しい毎日ですが、一日一日を大切に過ごし、クラスの仲間とたくさんの思い出を作りたいです。
そして、三学期には、最大の難関の受験が控えています。
だから、最も悔いを残したくないのは、学習です。ある先生が私にこんなことを教えてくださいました。
「勉強は、強制的にやらされるものだ。しかし、学習は、自ら学ぶものだ。誰かにやらさされるものではなく、自分のために学習する。自分で、できるようになる問題を増やす。私は、先生の言葉を聞き、勉強への意識を変えることができました。
どんなに辛くても、自分が納得し、やりきったと言えるまで、日々学習していきたいです。これだけやったから大丈夫と自信を持って、受験当日を迎えたいです。
私には、大きな夢があります。その夢へと一歩近づくために、第一志望校に合格できるように頑張りたいです。
卒業式の日、中学校生活をやりきったと笑顔で迎えられるように、残り少ない学校生活の一日一日を大切に、精一杯頑張っていきたいです。