今日で、「勉強教え隊」も最終日となりました。
　参加した中学生はどの生徒もいきいきとした表情でした。参加した生徒の感想を一部紹介します。
　・人との関わり方やよりよい勉強の教え方について、深く考えることができた。（３年生）
　・自分の復習になり、また教えることも楽しかった。来年もまた参加してみたい。（２年生）
　・教えられて楽しかった。小学校のときに、どのようなことを学んでいたのかを思い出すことができた。（１年生）
　小学校と中学校の花壇では、夏の花が今を盛りに咲いています。小中学生の交流を通して、大岡地区の子どもたちが、この夏の花のように自分の花をのびのびと咲かせていってほしいと願う夏休みのスタートとなりました。

　今日も、中学生による小学生への学習支援ボランティアが行われています。
　小学生にとって、中学生から勉強を教わるのはとても楽しいようです。また、中学生もどのように教え、伝えたらわかりやすいのか、考えながら活動する様子が見られました。

　中学生による、小学生への夏の学習支援ボランティア「勉強教え隊」が始まりました。７月２３日（月）から７月２５日（水）までの３日間で実施をします。中学生は、それぞれ自分の出身小学校で教えています。
　１日目となった今日、小学生へ積極的に学習を教える大岡中生の姿が見られました。

　6月13日（水）三校合同学校評議会を行いました。沼津市は、今年度からすべての中学校区ごとに、小中連携を進めています。そのような中で、評議委員会も大岡小・大岡南小と合同で行いました。評議委員会で話し合われたご意見を参考に、三校で連携し、学校経営を進めていきます。

　６月１１日に三校（大岡小・大岡南小・大岡中）の先生方にによる合同研修会を行いました。今年度から沼津市では、中学校校区単位で小中一貫の取り組みを進めています。今回の研修では、大岡中の授業公開の後、「大岡校区９年間で身につけたいこと」を念頭に研修を深めています。