全校でコロナ感染症に関する差別や偏見について考えました。新型コロナウイルスは「病気」を感染させるだけでなく、「不安」と「差別」も感染させ人々の間に広めていきます。コロナによる誹謗中傷や職を失ったり登校できなくなったりということが起こっています。正しい判断、行動ができるよう全校で考えました。

「恐れるのはウイルスです。人ではありません。」「戦う相手はコロナです。人ではありません」「私たちはいつ感染してもおかしくありません」「感染した人を差別するのは間違っています」コロナを治すために頑張っている人たちに感謝とエールを。

映像を視聴し、病気、不安、差別はつながっていて、それが繰り返されてしまうことが分かりました。

３つの「感染症」の繰り返しを断ち切るためにできることは、何だろう？

　新型コロナウイルス感染症の差別・偏見をなくすために、自分にできることを考え、決めていました。

コロナ対策の一つとして「換気」です。
本校では、全ての教室に２カ所の換気扇を設置しました。　　　

その他、教頭先生や委員会等で、朝から窓開けや昼の放送で「換気」を積極的に呼びかけています。

保護者　様
新型コロナウイルスについて、最近、一部地域で感染の拡大が深刻な状態になっています。休日の生徒の過ごし方について、各ご家庭でも十分に注意してください。特に首都圏へのお出かけについては慎重にご判断ください。　

沼津市教育員会より以下の通り依頼がありました。

本アンケート調査は、沼津市教育委員会が市内小中学生の全家庭を対象に実施するものです。今後のICT環境整備やICTを活用した学習、学校が臨時休業になった場合の教育支援に生かすための大事なデータとなりますので、すべての御家庭に御回答いただきたいと思います。期日までに回答のない御家庭には、学校を通して紙媒体による回答をお願いすることになりますので、極力こちらのアンケートフォームでの回答をお願いします。

（https://forms.gle/4Q4RT3sjopuHWNn99）

回答期間は６月１２日から１７日の６日間です。
なお、回答いただいた内容は、目的以外には使用しないことを申し添えます。
調査内容は右側→配布文書にアップしています。

　本日、２日目の臨時登校日では、大岡中の１日のスケジュールや職員室の入退室の仕方、部活動についての説明がありました。１年生の様子です。多くの笑顔が見えました！

https://youtu.be/nnMqL-Cb7KM

　学校が再会されましたね。職員室での先生達にも笑顔や活気がもどってきていました。
　さて、感染を防ぐ有効な方法のひとつ「手洗い」ですが、水洗いではなくせっけんなどを使って洗う意味を、ききょっしーと一緒にお勉強してみましょう。
　　　
上のURLからご覧ください。 　　

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