巡回劇場オペレッタ「いのちのバトン」
- 公開日
- 2010/12/01
- 更新日
- 2010/12/01
学校行事
11月30日に静岡県巡回劇場(主催:県教委・市教委・日本青年文化センター)が体育館で行われました。
オペレッタ劇団「ともしび」による児童劇「いのちのバトン」を戸田小・中学校の児童・生徒が鑑賞しました。
子どもたちに「いのち」とは何か、「生きることとは何か」を問いかける内容でした。生徒たちの感想を紹介します。
「行きたいと願っても生きることができなかった人たちもいる。そのことを忘れてはいけなくて、その人たちの分も精一杯生きなければいけないんだということが伝わってきました。」
「今こうやって生きていられるのは、前世の人たちの苦労があったから。だからその人たちの分まで生きて、今度は私が「いのちのバトン」を渡していきたいと思います。」