今日の給食は、

・むぎごはん

・おやこどん

・きびなごフライ

・キャベツのわふういため

です。

　今日は、親子丼について紹介します。親子丼の主な材料は、とりにくと卵です。とりから生まれる卵をつかう料理で、親と子の材料を使うことから、「親子丼」と呼ばれます。卵がよく食べられるようになったのは、江戸時代の終わり頃です。この頃は、栄養のある食べ物として、病気になった人が力をつけるときにしか食べられないくらい貴重で高価なものでした。

　しょうゆ、酒、みりんなどの調味料が入っていて味がよく、しいたけなどからだしが出ていて、おいしかったです。