救命救急講習を実施しました。今回は、新型コロナウイルス感染症流行下での救命処置についての確認です。
　コロナ禍においても救命処置が実施できるよう、これまでの救命処置対応に加え、○顔を近づけすぎない。○胸骨圧迫時に傷病者の鼻と口にタオルなどを傷病者の鼻と口にかけエアロゾルの飛散を防ぐ、○救急隊に引き継ぎ後速やかに手と顔を洗う等を確認しました。
　もしもの時に、速やかに確実に対応する体制を整えていきます。