絵本作家　杉山カナヨさんによる読み聞かせとワークショップを行い、５年生が参加しました。
赤いサロペット姿で登場したカナヨさんは、笑顔のとっても素敵な方でした。
絵本作家のお仕事と並行して、年間７０箇所の学校や図書館で子どもたちと直接ふれあうワークショップの機会を大切になさっています。
まず、著書「てがみはすてきなおくりもの」の中から、木の葉の手紙や木の皮の手紙など様々な手紙やすてきな切手を紹介してくださいました。
手紙は、相手のことを思い、心を届けるものだということが伝わってくるお話でした。