きょうの給食は、ご飯、牛乳、鰆のみそマヨネーズ焼き、ひじきと大豆の炒め煮、だまこ餅汁です。

だまこ餅汁に入っているだまこ餅は、うるち米で作った小さい餅です。うるち米を炊いて、半分ほどつぶして丸めたものです。すまし汁にいれてお雑煮のように食べる秋田県の郷土料理だそうです。食感は、焼いてない「きりたんぽ」のようです。子どもたちは、気に入ってくれて、よく食べてくれました。きょうは、冷たい雨が降ってとても寒い日ですが、このようなお餅の入った温かい汁を食べて、心も体も元気で生活してほしいと願っています。