きょうの給食は、ご飯、牛乳、麻婆豆腐、しらす入りしゅうまい、キャベツと小松菜の炒め物です。

　きょうは、子どもたちに人気の麻婆豆腐です。「夏の麻婆豆腐」というネーミングの訳は、野菜の「なす」が入っているからです。では、「茄子入り麻婆豆腐」でもいいのでは？とも思いますが、好みの分かれる野菜ゆえ、「夏の麻婆豆腐」と名づけました。1年生のクラスに訪問したところ、ご飯と混ぜて麻婆丼にして食べる子が多くいました。スプーンで食べる子もいれば、おはしを上手に使って食べる子もいました。「おいしい」といってくれた子が多くて、とてもうれしく思いました。給食室は連日、33度の蒸し風呂状態です。調理員は、汗だくになって「茄子入り麻婆豆腐」作りました。作ってよかったと思う一品でした。