６年生、合唱「流れゆく雲を見つめて」では、最後の「明日（あした）を生きていく」というところで、気持ちを一つにしようと、全員が指揮者をよく見て歌っているのがわかりました。すばらしかったです。また、歌詞を理解し、歌詞に込められている思いを、聴く人に伝えようと、丁寧に歌っていたのが分かりました。合奏「剣の舞」は大変難しい曲に挑戦したと思いました。速い曲なので、指遣いが難しかったり、テンポを外さないように気を遣ったり、大変苦労したと思います。しかし、さすが６年生でした。朝練や帰りの会で練習を重ね、すばらしい歌と演奏でした。