６年月組　国語の授業風景です。「冬の短歌を作ろう」です。五七五七七の３１文字で、そのときの情景や気持ちを表そうと、指を折りながら言葉を足したり消したり、一生懸命考えていました。一部紹介します。
　「寒い駅　朝早くから　人々の　口からこぼれる　白い息たち」
　「冬の風　まるで手足が凍るんだ　だけど溶けてく　家族によって」
　「冬の朝　指先凍る　通学路　落葉踏みつけ　冬を感じる」