授業風景1(9/15)
- 公開日
- 2021/09/15
- 更新日
- 2021/09/15
学校紹介
1年月組 道徳の授業風景です。絵本「十四ひきのお月見」を使い、「感動する心」を扱いました。話のあらすじは、こんな感じです。
今夜は中秋の満月。14匹の野ねずみは、みんなで力を合わせ、お月見の準備をしています。お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、そして10 匹の子ども。今日は9匹の兄弟が自宅の樫の木に、お月見台を作っています。 夕方、一番下の弟を連れた両親と祖父母が登って来て、全員集合!おだんごと栗の実とどんぐりを供え、楽しいお月見の始まりです。
やわらかな色彩の繊細な水彩画で描き出される美しい自然と、仲良く暮らす野ねずみの日常の楽しさで人気の『14匹のねずみ』シリーズの一つです。
参観したときには、子どもたちは、14匹の感動について友達と話し合うことから、美しいものに対する感動を見つめ、思いも広げていました。
「14匹は、お月さまとどんな楽しいお話をしたでしょうか」に対し、
・もりをてらしてね。
・きれいにかがやいてね。お月さまといっしょにいたいな。
・きれいにかがやいてね。やさしいひかりをありがとう。
いろいろな思いを書いていました。