５年雪組　理科の授業風景です。「ものの溶け方」です。今日は、水にものを溶かした後の水溶液の重さはどうなるのかを考えました。参観したときには、水１００ｇに食塩５ｇを溶かすと重さは何ｇになるのかを予想していました。溶けてなくなるから１００ｇという意見、食塩は溶けて消えてしまうが味があるからなくなるのではなく１０５ｇという意見、その中間で１０１ｇか１０２ｇという意見、子どもなりのいろいろな意見が出ました。その後各班で実験を行いました。