学校日記

Umi KAIHOKU (11月9日)

公開日
2022/11/11
更新日
2022/11/11

海〜Umi〜組(こくさいしつ)

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 皆既月食であらわれた真っ赤な月。「幻想的」という言葉をさらっと,のせてみました。「びっくりした。」「こわかった。」「きれいだった。」口々に感動を伝え合っていました。Chromebookで画像を検索して確かめて,感動を新たにしていました。「ダブルで見ることができるのは,次は,約三百年後。ぼくは,自分の子孫に手紙を残したい。」「今日の日記を大切に残したい。」と言い,日記を書く子供もいました。Umiのキャラクター「Umitan」が,皆既月食を見ているシーンを描いて残す子供もいました。

第5学年JSL総合学習「海の環境」では,海の専門家,京都大学舞鶴水産実験所長 益田玲爾教授(魚類心理学者)に質問を出した子供たちが,質問の回答をうれしそうに読んでいました。「海のめぐみ」というタイトルでChromebookのスライドにまとめているプレゼンの資料に,れいじ先生のエピソードや知見,画像を楽しそうに加えていました。その後,「ほうかごUmi」に来ていた低学年のなかまや担任の先生に,スライドショーを使い,堂々と紹介していました。

第6学年JSL算数科「比は,どんな場面で使うのかな。美しい比とは?」の学習では,本当に1:1.6になるのか,電卓を使い計算して確かめました。「黄金比」を英語で「Beautiful ratios」というのですね。

互いに伝え合い,考えを深める姿が随所に見られました。