学校日記

Umi KAIHOKU (2月13日)

公開日
2023/02/13
更新日
2023/02/13

海〜Umi〜組(こくさいしつ)

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu006/blog_img/1347624?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu006/blog_img/1354717?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu006/blog_img/1360086?tm=20240127115407

 日本語指導の目的は,言葉を使って考える力をつけることです。外国につながりをもつこどもにとって母語など家庭で使われる言語も思考には欠かせません。母語と日本語が互いに補完し合って言語概念を形成するので,アイデアを出したり,感想を語り合ったり,考えを伝え合う場面では,母語で話したり書いたりすることも大切にしています。
 はじめて触る「ふろしき」。使ってみることにより,便利さに気付きました。ALTに「ふろしき」の説明をするときは,英語。きょうだいや,いとこと確認し合うときは,母語。授業で体験と共にしみ込む共通語が,日本語。子どもたちは使い分けながら言語で考える力を高めています。