コンサートの次は、地域で学校を支えてくださっている来賓の皆さんも招待し、80周年記念式典を行いました。

校長からは、千本小80年間の歩み（沿革）を説明し、これからも誇りを持って学校生活を送ってほしい旨、話をしました。

本校の卒業生でもあるPTA会長からは、小学校生活の思い出として、何気ない日常の出来事や、地域の皆さんに支えられてきたお話や、大人になったときに地域の一人として学校や子供たちを支えてほしいというお話がありました。

また、代表の児童からは、千本小でよいと思う所と、児童会の目標に向かって卒業まで頑張っていきたいという言葉がありました。

最後に、全校で校歌を３番まで歌いました。校歌の最後にある「共に進まん 学びの道を」の部分は、この千本小設立の時からの脈々と流れる地域からの熱い思いや文教地区としての誇りを感じさせるフレーズです。今年の児童会スローガンにもあるように、思いやりあふれ、楽しくチャレンジできる千本小であり続けられるよう、子供たちを支援していきたいと思います。