詩集「きらきらがいっぱい」の作者で、「ごんぎつね」で有名な新美南吉さんの親戚である新美亜希子先生にお越しいただき　詩を楽しむ会を実施しました。新美先生は千本小出身で、もう、７〜８年前から本校に来ていただいております。
　みんな、心の中にきらきらを持っているというお話から、だれの心にも埋まっているきらきらした宝物を見つける時間になりました。詩集「きらきらがいっぱい」からのクイズをやって数編の詩を読んだ後、お題を決めて詩を作りました。どの子も、じっと考え、文字を紙に書き込んでいました。
　みんな、その子にしか書けない傑作を作って、笑顔で新美先生に見せている姿が印象的でした。