２６年前の１９９５年１月１７日５時４６分、阪神大震災が発生しました。あの朝、西の方からのゴーッという音やテレビに映った火災の様子などを、今でも思い出します。
　本校でも、防災意識を常に忘れないように、さまざまな訓練を実施しています。４階防災室も、いざというときにすぐ使えるようにしています。
　被災された方々の思いを伝えていくことを通して、いざというときに落ち着いて行動し、自分の命を自分で守れる子供たちになるよう、これからも指導を行っていきます。