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学校日記

7月16日(月)5・6年 学校の未来を考えよう

公開日
2024/07/16
更新日
2024/07/16

5・6年合同

3・4時間目、大学院で研究をしている現職の先生をゲスト・ティーチャーとしてお招きし、学校の未来について考えるワークショップ型の授業を行いました。

(3時間目)沼津市の人口や児童生徒数の推移、学校数などの客観的資料から、学校が小規模化していることに気付きいた子供たち。特に、第二中学校区では児童生徒数が半世紀あまりで10分の1まで現象した現実に驚きを隠せません。大規模校で日々行われている協働的な学びやダイナミックな行事の動画や写真を見た子供たちは、千本小で今年1年生が4人、2年生が3人にまで減っていることから、しだいに自分事として捉えていきました。

(4時間目)人数の多い学校と少ない学校について、Jamboardを使ってプラス面とマイナス面、興味深い点を話合いました。それぞれのよさや期待、課題や不安、心配な点、気になることなどを共有し合いました。多くの子がどちらにもよさがあることに気付き、授業を通して視野が広げることができました。

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