道徳の教材文や子供たちからのアンケートを資料に、自分たち学級のよいところを話し合っていました。低学年に譲ってあげられる、注意し合える、すぐに諦めない、心配し合える、協力し合える、なかよし・・・・自分たちで自覚しているように本当に、相手のことを考えて行動したり、声に出したり、思いやることのできる素敵な子供たちです。「みんなにはないと思うけれど、でも、世の中には○○モンスターにとりつかれるってことがあるらしいんだよ。」と先生が言うと、「そうそう、私もある！」「分かる、分かる。」と。自分の弱さにも視点を当てて自分を見つめ考える時間となりました。