千本小の子どもたちは、ボール遊びが大好きです。何かやろうとグラウンドに出ると、ドッジボールが始まるほどです。もちろん３４年生も、お楽しみ会のゲームにドッジボールは入っていました。友達や先生をめがけて思いっきりボールを投げていました。
　

「わにのおじいさんの宝物」の学習の最後です。
　宝物を見つけたわにが、帰り道にもしおじいさんに会ったなら・・・どんなことをおじいさんに話すのか、考えノートに書きました。書き終えた子どもたちは、ノート交流です。友達の考えを知りたいと、積極的に活動している３年生です。、　

「物語のおもしろさ」って何かな？物語文のおもしろさを探ることは、国語の学習でとても大切なことですね。

　説明文の文章構成を学習し、自分でも説明文作りに挑戦する学習です。構成を調べた説明文に、題名をつけるとすると…先生の問いかけに、全員が声をそろえて「とんぼのひみつ」と答えていました。全員が同じタイトルをつけることにびっくりしました。気持ちも互いに通じ合っているんですね。

　今日は風もなく穏やかな日です。千本浜へ春見つけに出かけた３年生です。つくしをたくさん摘んできて、見つけた春の話をいっぱいしていました。

　「深めよう」という生活に生かす学習をしていました。お米に含まれる栄養素の内訳を、計算で求めています。小数の計算になります。ノートに筆算をして考えていました。

「冬眠する動物たち」という説明文の文章構成を考えていました。段落ごとのまとまりを見つけようと、本文を読み返し考えている子どもたちでした。

　伝える人と写真を関連付けて、富士山を紹介する文章を考えていました。

　千本小学校出身で詩人の新美亜希子先生による詩の授業が３４年生合同で行われました。
　前半は、新美先生の詩を聞いて、想像を広げたり豊かに発想したりすることを楽しみました。
　後半は、身近な物を題材として詩を作りました。どの子も鉛筆の動きがなめらかでした。

　ものの重さの学習に入りました。今日は、始めに、自分の筆箱の文房具一つ一つの重さについて、持ったり見たりして重さを比べていました。「大きさ」「形」「重さ」「同じ」「違う」「比べて」など言葉を使って気がついたことを書いていきました。キーワードを入れることで、比べた様子を相手にわかりやすく伝えることができました。

　はかりの使い方について学習をしていました。１キロ秤、２キロ秤、５キロ秤・・・目盛りの読み方の違いに戸惑うこともありましたが、身近な物の重さをグーループの仲間と協力して測ることで、目盛りの読み方がわかってきたようです。

　昔の道具発表です。道具の移り変わりについて調べたことを一人ずつ発表しました。

来週、「ビブリオバトル」を計画しています。チャンプ本となることを目指して、お薦めの本の魅力を文章にして、発表練習をしていました。

　お囃子のメロディーを考え、一人ずつ発表しています。太鼓の拍子にのせて演奏することで、お囃子が続く響きの楽しさも感じることができました。

　算数でも理科でも重さについての学習か始まります。今日は身近な物、文房具の重さを比べていました。比べ方もグループそれぞれです。

　分数の引き算の計算の仕方を学習しました。練習の問題も張り切って黒板で解いていました。

　祭り囃子に親しむ学習です。祇園囃子、ねぷた囃子、神田囃子と楽器や曲の雰囲気など特徴を感じ取りながら聞いていました。中には、太鼓のお囃子に合わせて体が自然と動く子もいました。祭りは、心をわくわくさせるものなのですね。

　想像を広げて文章にする学習「写真が動き出す」です。４枚の写真から１枚を選び、写真に写っている前後のことを想像して物語を作っていました。どんな物語ができるのでしょうか。

　沼津市の人口の移り変わりを学習しています。子どもたちは、人口減少が続いている現状を知って、なんだかちょっぴりさみしい気持ちになったようでしたが、その中でも、町おこしや、ラブライブで盛り上げようとする活動があるとわかりほっとしていました。

　１m に満たないテープの長さの表し方を考えていました。１m を等分した長さと比べ，はしたの長さが何個分で１m になるかを、紙テープを使って調べました。はしたの大きさを表すのに分数が使えることを、新たに学ぶことができました。

　沼津市の様子を映像から考えます。まずは、駅周辺の様子からです。沼津駅探検の経験も思い出しながら特徴を考えていました。

　３年生は来年から始まるクラブ活動に向けて、文化クラブとスポーツクラブの見学を行いました。それぞれのクラブ活動で行われていることをたくさんメモしたり、実際にインタビューしたりしていました。見学の後は、「どちらのクラブも楽しそうだった。」「４年生になったらどちらのクラブに入ろうかな。」といった声が聞かれました。

　３年生は二小の３年生と一緒に、昔のくらしについてゲストティーチャーの方の講演を聴きました。昔のくらしの他にも遊びや食事についてもたくさんのお話を聞き、多くのことを学ぶことができました。

「これはわたしにお任せください」の発表を授業の始めにしました。昨日の練習の成果がどの子も発揮され、また、伝わりやすい発表者も明確な視点で選ぶこともできたようです。そのあとは、漢字の旁の学習をしました。

「これは　わたしに　お任せください」の発表に向けての学習です。「みんなに伝えていきたいのだけれど・・・読むと伝えるのとはどう違うのかな？」と、始めにみんなで考えました。自分のことが分かってほしいから、分かってもらえるように気持ちを入れて話したいと、練習に力が入る３年生です。

　磁石の不思議をたくさん見つける活動です。その前に、磁石を使う上で守らなければならないことを先生から教わりました。カード類や電子機器に近づけないことや、ペースメーカーをつけているかもしれないので人にも近づけない方が良いことなど、子どもたちは真剣に聴いていました。

情報モラルの学習です。

　硬筆です。お手本を見て一画一画、丁寧に書いています。真剣な表情で取り組んでいます。

　２学期に学習した、かけ算の筆算の問題を解いています。筆算書きするときに位の位置を気をつけたり、計算の順序を間違えないようにしたりと慎重に解いていました。困ったときは、頼りになるのは友達ですね。

　プリントの復習の学習を終えると、本バックから本を取り出し読書をしています。隙間時間に読書ができるっていいですね。

「太陽の光」
鏡を使って、光がまっすぐ進むことを確認しています。

　来週の学力調査に向けて、算数の復習をプリントを使って進めていました。

　４年生は、そろばんの学習です。そろばんの仕組みや位取りを復習し、計算の仕方の学習に入っていきました。Chromebookのそろばんアプリを使っての学習は今年ならではですね。
　３年生は、二桁のかけ算筆算の学習です。ノートに一問ずつ書いて位を意識しながら解いていました。

　「びしょぬれの本」の教材を使って、正直な心について考えていました。最後に、自分自身を振り返って、正直に話そうか迷ったときにどんな心を持つことがいいか、自分の考えを書きました。「しちゃったんだから、正直に言うことが大事。うそをつくことより、正直にするほうが心がすっきりする。」「やっぱり正直に言うことがいいって思う。」など、友達の考えを見に行き、自分の考えも友達に伝えていました。

　消防署の見学で勉強したことを新聞にしました。司令室の様子、消防士の服のこと、消防車のことなど、市民の暮らしを守るために仕事をしている消防施設について、見聞きして感じたことを書くことができました。

　国語の学習で、気になることを調べて、伝わりやすい文章をつくりました。今日は、その発表会です。順番は、くじで決めます。いつ自分が当たるか、緊張しながら、しかも真剣に友達の発表を聞いていました。なぜかというと、発表の前には、前の友達の発表について感想や質問もしなければならないからです。この緊張感は、子どもたちの気持ちに張りを持たせていました。友達の発表が終わると、大きな拍手も響いていました。

　同じ大きさの二等辺三角形や正三角形を敷き詰めて、どんな形ができるか考えていました。大きな二等辺三角形や正三角形を作ったり、斜めの四角形を作ったり、六角形を作ったり・・・敷き詰めて気付くこともたくさんあるようでした。

　２時間集中して「思いやり」の課題文字の練習をしました。筆の入り、書き順、文字の大きさを意識して書くことができました。

　初めての書き初め教室です。用紙も、筆も、下敷きも、すべてが大きいことで、緊張しながら支度をしました。
　今日は県の書道連盟から四人の先生を講師にご指導をいただきました。

　『「はてな」を調べて書こう』の学習です。身の回りで、これって何だろうと、はてなと思うことを調べて、友達に報告文を書いて知らせる学習をしています。辞典、図鑑、インターネット検索などで調べたことをノートにメモをし、ワークシートに文章の構成を考えていました。困ったことがあれば、友達と相談して、解決しながら学習を進める３年生です。

　先週、南消防署の見学をし、町の暮らしを守る消防の役割を学習した子どもたちは、学校の火事に対する備えがどのようになっているのか調べ始めました。

「円の中に、二等辺三角形を描くことができるかな？」と挑戦しています。「2つの辺の長さを等しくするには…」考えていますが、コンパスで描いた円の特徴がわかると、円の中心を利用して、どの子もすぐに描くことができました。

　正三角形と二等辺三角形の違いを考えています。それぞれの図を描いて、図形を切ったり、重ねたり、折り曲げたり・・・様々な操作をする中で子供たちは考え、気づきが生まれていました。

　施設や消防車等を見学した後は、レスキューの訓練を見学させていただきました。模擬で二小の先生がレスキュー隊の方に救助される様子を見ると、子供たちからは「早い。」「かけ声がすごい。」などと驚きの声がたくさん聞こえました。
　たくさん学習をさせていただき、お礼を伝えた後は、はしご車の前でパチリ。大きなはしご車を実際に見学できて、子供たちも大喜びでした。

　３年生は南消防署へ社会科見学に行ってきました。社会科の「くらしを守る」で学習したことや確認したいことなどを実際に見て確かめてきました。消防署では様々な工夫を発見し、子供たちも驚いておりました。また、防火服を実際に着せていただいたり、持ってみたりしました。たくさんの発見ができてよかったですね。

二等辺三角形の秘密をみんなで見つけていました。「回転すると…」、「二つの辺の長さが…」、「同じ長さの二つの辺の長さを足してみると…」、など子供たちからはたくさんのつぶやきがありました。実際に図形を手にし、秘密を見つけるためにいろいろとチャレンジしていました。

　正三角形、二等辺三角形を図の中から見つけていました。しっかり辺の長さはコンパスを使って、同じ長さか調べています。コンパスは、円を描くだけでなく、長さ比べでも大活躍な文具です。学びのツールが増え、ますます勉強に火がついています。校舎内の三角調べにも張り切って出かけていました。

　「ミニギャラリー解説員になろう」の話す学習のために、ギャラリー画像を撮影しています。

　電気を通すものって何か、実験をする前に予想をしていました。自分の考えを持って、実験に臨むことで、知識の定着に結びつくことでしょう。

　音楽の学習では、初めて出会う曲を聴き、曲調から感じ取ったものを言葉で表現し、お互いに紹介しあいました。これからもいろいろな楽曲に出会い、音楽の素晴らしさを感じていきたいですね。