３年生は、「千本のひみつ」、４年生は「郷土に尽くした人」の学習で千本浜公園へ行ってきました。若山牧水、井上靖、増誉上人などの碑や像を見学し、石に彫ってあることを書き写したりしてきました。沼津にゆかりのある著名人について調べていきます。

月の変化の授業では、動画を見て学習のまとめを行いました。１ヶ月ほどかけて、月がどう動くのか変化を見てきました。次は、はくちょう座の動きを見ていきます。

　電気、ガス、水道のメーター、ゴミの量について調べたことをもとに、エコ生活について学習しました。ゴミの分別、自転車をこいでの発電などについて楽しく学ぶことができました。なお、この活動は、平成１９年度から１０年以上にわたって、４年生で行われている伝統ある活動です。

空気中のどんなところにも水蒸気は含まれているのか実験をしました。教室、廊下、階段、運動場の4カ所に分かれて行いました。保冷剤の入った袋の周りには、水滴がついていることが実験から分かりました。次回は、この水は中から出た水か、空気中から出た水か考えたり、実験結果のまとめに入ります。

水の流れに着目して、予想の確かめをしました。水を高いところから流すとどのようになるのか、プリントにまとめました。

４年生では、「雨水のゆくえ」という単元に入りました。まず、校庭に降った雨水はどこにいったのか予想を立てました。図やそう思った理由などをプリントにまとめ、発表し合いました。「太陽の光を受けて、水をかけたところからゆげが出ているをの見たことがある」「高いところから低いところに流れていくと思う」「水たまりができるところと水たまりがないところとでは、土や砂などの粒の大きさが関係していると思う」「土の色が濃くなっているから、しみこんだのだと思う」など、様々な予想が出ました。

４年生の理科で「ツルレイシ」を育てています。今年は、雨が多く天気に恵まれないため実がなるか不安でしたが、いくつかのゴーヤが実り、子供たちも大喜びです。これからも観察が楽しみになりました。