一年間の変化を「季節と生き物」として観察してきた４年生は、さいごの「春の訪れ」のカードをまとめ、一年間の変化が分かる本に仕上げていました。

一年間の算数の復習です。

まずは一人で挑戦。そして躓いたら友達や先生からアドバイスをもらって、解いていました。

教科書問題が終わると、ドリル問題もがんばります。

静岡県の学習のまとめとして、自然、交通、有名なものや産業について書き出していました。

これから発表です。全員発表でがんばるためにしっかりとノートに書き込んでいました。

３年生は、算数まとめの問題、

４年生は、理科のテストに取り組んでいました。

４年生の体育は、バスケットボール。

一人一人、集中して、シュート練習に取り組んでいました。

写真の子たちの投げたボールは、この後、見事ゴールに入りました。

雨が今にも落ちてきそうな天気でしたが、４年生パワーで実施できそうです。

元気に出発をしました。

調べ学習したことを発表しています。

自分の言葉で伝える、発信することでよりより自分の考えが明確になりますね。

初めての木版画でしたが、どの作品も力作ばかりです。

丁寧に掘り進めたことがよく分かります。しかも、みんなそっくり。

これまで学習してきた静岡県内の「特色ある地域と人々のくらし」についてのテストです。

記述解答する問題も、資料を見てしっかり考えていました。難しい問題も、諦めずにがんばる子供たちです。

　２／２２（木）５時間目に校内の研修の一環として、４年生の算数を全職員で参観しました。子供たちは与えられた課題に対し、お互いに意見を言いながら解決に向かっていました。各グループごと子供たちが自主的に、表にしたり、説明の言葉を考えたりと、１時間があっという間に過ぎていました。子供たちに委ね、考えを引き出す先生の発問も大変勉強になりました。

四こま漫画をもとに、全体のすじを考えながら起承転結の展開に沿って想像を広げよう物語を作っていく学習です。

今日は「結」の部分をみんなに発表です。

これで、４年生は全員作家になれますね。

算数では立体の学習を進めています。これまで、立体の点と頂点と辺の関係を調べたり、展開図を考えたりしてきました。

今日は見取り図です。バランスの悪い立体の見取り図にならないためには、どうやって辺や頂点を考えていったらよいか、一人一人ノートに描いて探っていました。

４年生は、版画の印刷中。

みんなで力を合わせて、どんどん刷っていきます。

素敵な作品が出来上がりました！

学校のお気に入りの場所を尋ねて答える学習をしています。

４年生は木版画の学習中。

動画で、彫る方法を確認しています。

もう、だいぶ進んでいる子もいます。

　４年生は算数の練習問題の答え合わせ中。

答え合わせは、自分の苦手を見つけて、もう一度やり直すよい機会にもなりますね。

　4年生の算数は、立方体の学習をしていました。

展開図を作ったり、方眼のマス目を使ってかいたりしました。

できたことを先生に認めてもらい、子供たちは安心して学習を進めていました。

　４年生は、将来の夢についてまとめた「ドリームツリー」の発表を、二小の子供たちと一緒に行いました。

友達の発表を聞き、その感想をメモします。

どちらの学校の子供たちも、よい緊張感をもって取り組むことができました。

「さわっておどろく」という点字について書かれた説明文を学習していました。ノートには、段落ごと何が書かれているか、キーワードを手がかりに自分の考えがどの子も書かれていました。段落相互の関係にも着目しながら、叙述に基づいて考えることができています。

　おいしい干物をたくさん食べてもらう工夫についての学習です。干物については３年生の時に、沼津の名産ということで作り方については学習をしていますが、今年は、静岡県の伝統的な産業として扱っていました。視点をかえると、新たな学びが生まれますね。

　４年生の国語では、「ドリームツリー」を作成していました。自分の将来の夢に向けて、どんな準備をしていくのか、夢が叶ったらどうしたいかなどについてまとめています。素敵な夢が広がっていました。

　仮分数を帯分数に、帯分数を仮分数にできることが分かった子供たちは、そのやり方を式にして示そうと、黒板に出て互いに説明を始めていました。「大人は背負える子供の数が分母によって決まっているんだよ。」という子供たちなりの説明は、みんなを納得させるものでした。

　仮分数から帯分数に、帯分数から仮分数にする方法について学習していました。子供たちは、数直線を手がかりにして変換することができるようになってきました。ここからが大事です。自分で、変換するやり方を文章にするのです。子供たちは、じっくり考えてノートに書き始めていました。言語化することは、頭の中を整理することにもつながりますね。

　西高さんは、毎年年末に体育館のワックスがけをボランティアで行ってくれています。おかげ手３学期スタートはピカピカの床で始業式ができました。そのお礼をと、４年生は学校の代表としてお手紙にしてくれました。

　４年生は、木版画に取り組んでいました。動画を見て彫り方を確認し、作業をしていました。描いた線は彫らずに、周りを彫っていきます。真剣に取り組む子供たちでした。

　３学期の係が決まり、同じ係の友達と仕事の確認や分担を考え、カードに書いていました。自分の役割にたいして、責任を持って果たそうとする姿が見られています。充実した３学期になることでしょう。

一句一句、詠んだ子の顔が浮かんできます。

　体育館で道具を広げて書き初め練習です。昨年度ＰＴＡ費で購入した大型ストーブが大活躍です。子供たちは集中して練習をすることができています。

　三学期から始める「ドリームツリー」について、学習の見通しを立てていました。今の５年生が昨年制作した「ドリームツリー」を見ながら、一人一人イメージを膨らめていました。

　学習ルームでの調べ活動が終わると、隣の物語ルームに来て読書をしている４年生です。
千本の子は、隙間時間を見つけると読書をしています。ゲームやネットの世界ではない、アナログ的な時間の過ごし方ができるのも、学校のよいところですね。

　そろばんの学習です。「足す８は、そのまま８を足すことができないから10を足して・・・でも足し過ぎちゃうから・・・」と一つ一つ玉の動きを考え確かめながら、たしざんの計算をしていました。
　「ここまついてこれた人？」、「はーい。」全員の手が上がっていました。

　長所とは？長所を伸ばすには・・・
　「本当に好きなことは」という教材を使って、漫画家ちばてつやさんの子供の頃の夢を知ることを通して、自分の得意なことや好きなことに気付き、自分らしさを発揮しつつ、よいところを伸ばし、生活しようとすることのよさを感じていました。自分のよさを知って伸ばしていってほしいと思います。

誰もが気持ちよく使える表示ができてきました。

　気持ちよく過ごせる学校にするために、ユニバーサルデザインを生かしたアイデアをたくさん出していきました。そのアイデアの中から、みんなに提案したいことを準備しています。流しの使い方、廊下の歩行、ロッカーの上の整理整頓など、ペアの友達と協力しながら進めていました。

　都道府県名を覚えている４年生ですが、地方ごとに分けて確認テストをやっています。東北と関東はほとんど覚えてしまっている子供たちです。正確に漢字で書くこともできます。今日は、中部や近畿地方に挑戦です。

　「オーラリー」の曲をリコーダーで演奏しようとしています。階名を楽譜に付けて練習をするのですが、音の出し方が分からない、高い「ミ」が出てくることに子供たちは気がつきました。先生の演奏を聴いたり、教科書を見たりしながら、運指を自分たちで見いだすことができました。「ミ−」と、きれいな音が響いていました。

　４年生は、国語「ごんぎつね」の学習中です。本文に書かれた言葉に注目して、そこから伝わってくる心情を読み取ります。授業でのICT活用が進んでいますが、ノートもしっかり書くことができていて、感心しました。

　沼津の偉人「江原素六」についての学習のまとめとして、プレゼンシートを作成しています。三つのシートに振り返りまで盛り込んでいきます。子供たちはこれまで学習したことを見返しノートを見たり、資料を読んだりして活動に入りました。　

　木版画の学習でいよいよ彫刻刀の使い方に入りました。映像で彫刻刀の持ち方や彫り方、それぞれ刃の特徴を学んでから練習です。練習のための下絵の線に沿って、切り出し刀を使って切り込みをいれたり、まる刀で周囲を彫ったりと、慎重に作業をしてていました。

　４年生は、朝から「頭の体操」をしていました。先生から出された問題だけではなく、子供たちが作った問題もあります。みんなでじっくり考える、よい時間です。みなさんは、これらが何を表しているのか分かりますか？

　１．５リットルの紅茶を４人で等しく分けます。一人分を求めようとしています。小数の割り算は初めてです。式はすぐに分かったのですが、１．５という４より小さいものをどう割り算したらよいか真剣に話し合っている４年生です。

　沼津のために尽くした人についての学習です。「知っている！」「千本浜に像があるよ。」と、この千本にも関わりのある「若山牧水」「増誉上人」について資料集や沼津市のインターネットサイトから調べていました。

　水は温度を変えると体積はどうなるのかについて、お湯や氷を使って実験をしました。
　温めていくとみるみるうちに体積が増えていくことが、試験管の水の様子から見ることができ、「確かにそうだ！」と予想通りの結果に納得していました。

　門池の牧せぎはどのようにして作られたのか、資料のイラストを手がかりに考えていました。今のように大きな機会がない時代に、人力のみで知恵を絞って作り上げたという努力や苦労も感じ取ることができました。

　４年生は、作品の鑑賞カードを書いていました。友達の作品の感想だけでなく、自分の作品について、どんな思いで作ったのかなど記入しています。しっかり書くことができていました。

　「ゆかいに歩けば」の曲を、旋律の特長を生かして、二部パートに分かれて歌う練習をしていました。二部に分かれたところは、低い音から少しずつ高い音へとメロディーが動いていきます。音の高さに合わせて強弱を付けながら歌うことができました。

　「広さ」の学習です。実感を伴った学習になるように、１平方メートルの新聞紙を体育館に広げていきます。みんなで力を合わせて、１アール（10ｍ✕10ｍ）づくりに挑戦です。

　４年生のふれあいの日の準備です。本番に向けて、まだやりたいことがたくさんある子供たち。明日が楽しみです。

　すっきりとした長方形とは違う、複雑な形の面積を求める学習です。一人学びで自分の考えで面積を出し、そのあと意見交流をしていました。自分の求め方とは違うやり方をする友達の説明に真剣な様子で、「あー。そういう考え方ね。」と自分の考えと比べながら聞くことができ、「自分のやり方はちょっと違うんだけど・・・・」と次から次へと様々な求め方を発表していました。

　いろいろな形の面積を求めています。どの子も素早く式を考え答えを求めることができていますが、その式の意味を説明するとなると難しいですね。友達の説明に付け足しながら、相手に伝わる説明をみんなで考えていました。