５年生は算数で「正多角形と円」の学習を終え、学習したことを用いてプログラミング学習にチャレンジしました。作図するのに重要な角度や直線の長さなどいくつかの情報を確認した後、実際にパソコンを用いてプログラミングを行いました。すぐに操作やプログラミングの仕組みにも慣れ、最後はいろいろな図形の作図にチャレンジしました。ふり返りにも「もう一度やってみたい。」「いろいろな図形に挑戦できて楽しかった。」といった声がありました。身近なところにもたくさんあるプログラミングの仕組み、見つけてみるとおもしろいですね。

実習が終わると、「卵が好きになった」と答えると子供もいました。

５年生は、家庭科で調理実習を行いました。卵を茹でると、色や堅さはどのようになるのか考えました。

赤い羽根募金活動の期間が、１２月８日まで延長することになりました。先生方にも募金をしていただきました。私たちのすむ町で助けを必要としている人たちのために、これからも募金活動を行っていきます。

できあがった粉ふきいもに感動していました。塩こしょうで自分好みに味付けをし、美味しそうに食べていました。

ほうれん草を切ったときのように上手にネコの手で、じゃがいもを切ることができました。

５年生の家庭科では、調理実習を行いました。
後藤先生に、じゃがいもの皮むきを教えてもらっています。
ピーラーで剥く方法と包丁を使う方法を教えてもらいました。

赤い羽根募金活動がはじまりました。企画委員が、朝呼びかけを行っています。千本のみんなで町の困っている人たちの手助けをしてきたいと思います。募金期間は今日から３０日までです。

実際に食べてみると、「今までで一番おいしい」「あまり好きじゃなかったけれど、今日は美味しい」など、自分たちで作ったことによる喜びを伝え合っていました。

ほうれん草をゆでました。「青菜をゆでるとどうなるだろうか？」という学習課題に対して、実際にほうれん草をゆでることで、見て食べて学習しました。ゆで方や切り方を学び、けがなく手早く調理ができました。

池上彰さんの書いた説明文「わたしたちとメディア」という単元に入りました。「わたしたちとメディアはどのような関わりがあるのだろうか」という問いに、普段の生活の中から考えていきました。情報社会の今日、このような教材は、子供たちが情報と上手く向き合っていくために、大事な学習になるのだと思います。

小物づくりをしました。始めは、糸を針に通すことや、玉止めや玉結びに苦戦していました。夏休みに家で練習してきたよという児童もいました。世界に一つだけの自分だけの小物ができ、とても嬉しそうにしていました。「今日もって帰りたい」という児童もいましが、しばらくの間は学校に飾りたいと思います。

　５年生は図画工作で「形が動く　絵が動く」の学習に取り組みました。この学習では、コマどりアニメーションのしくみを使って絵の動きや変化を楽しみ、学習していくものです。１人１人がタブレットのカメラを使用して、作品作りにチャレンジしました。作品作りは始まったばかりです。作品の完成が楽しみですね。

　5年生は、家庭科の学習でボタン付けの実習をしました。まず、映像を見て、どのように付けるのかを学習した後、先生の模範を見て、手順を確認しました。いよいよ、ボタン付けの実習です。どの子も、真剣に取り組みました。ボタン付けは、家庭生活の中で、頻繁に活用できる学習です。これからは、自分のシャツのボタンがとれたら、自分で付けれるようになるといいです。

　学校図書館支援員の藤ヶ谷先生に授業に入っていただきながら、国語の授業を行いました。実際に米のとれ高を調べることを通して、年鑑でどのようなことが分かるのか理解しているようでした。細かい数字の書いてあるところは定規を使って読み取っていたり、大項目・中項目・小項目をよく見て調べていたり工夫が見られました。